腰痛が辛い人におすすめ!抱き枕活用術

      2017/08/28

腰痛が辛い人にとって、寝るときの体勢は非常に重要です。

楽な姿勢が見つからないときちんとした睡眠がとれず、寝不足で体調を崩してしまうことにもなりかねません。

そこで是非おすすめしたいのが「抱き枕」です。

抱き枕の腰痛への効果とは?

人間の体は仰向けに寝ると腰への負担が大きくなり、腰痛がおきやすくなります。

「腰痛持ちなので仰向けで寝ることは辛くてできない」という人も少なくありません。

 

ではどんな体勢が腰に負担がかかりにくいのでしょうか。

それは「横向き」の体勢です。

横向きで少し丸くなるように腰を曲げると、腰への負担は随分と軽くなります。

 

しかしただ横になって眠れば良いというわけではありません。

横向きの体勢は片方の肩や腕にばかり体重が乗って負担がかかり、左右のバランスが崩れて骨格が歪む原因にもなってしまいます。

 

そこでおすすめなのが、「抱き枕」を使って寝るという方法です。

実は横向きの体勢でも抱き枕を使うことで、片方に偏る負担を分散させる効果があるのです。

抱き枕ひとつ使うだけで、肩や腕への負担を軽減しつつ腰にも優しい睡眠が実現します。

おすすめの抱き枕の種類

抱き枕といっても様々な種類が販売されていますが、どんな抱き枕を選べばいいのでしょうか。

毎日使うものですから、自分の好みにあったデザインやキャラクターのものを使うのも良いですね。

 

ただし、腰痛対策で使用することが目的なのであれば、フィット感のある低反発抱き枕がおすすめです。

モチモチとした触感で柔軟性に優れているので、抱き心地も良く体型や体勢に合わせて変形してくれます。

自分の体に合わせて形を変えてくれるので、寝ているときに体勢が変わっても心配いりません。

体への負担軽減を重視するのであれば、低反発抱き枕をおすすめします。

抱き枕の使い方

「抱き枕は抱きついて寝れば良いだけでしょ?」

と思いますよね。

確かに抱き枕の使い方は、絶対にこうでないといけないという決まりはありませんが、実は理想的な使い方というものがあるんです。

 

まず横向きで寝る場合は、上半身は両腕で抱き枕を軽く抱えるように抱き、下半身は両脚の間に挟むようにして使用するのが理想的な形です。

仰向けで抱き枕を使うという方法もありますが、この場合は膝の下に敷くようにして使用します。

膝裏に抱き枕が当たるように、体と十字になるような向きに設置します。

こうすることで少し膝を曲げた状態になり、腰椎が引っ張られないため腰が楽になります。

抱き枕は横向きでは抱きつくように使用し、仰向けでは膝の下に設置するという方法で使ってみてください。

腰痛に悩む妊婦さんにもおすすめ

抱き枕は腰痛に悩む妊婦さんに、とてもおすすめのアイテムです。

妊婦さんはお腹が大きくなる分どうしても腰痛を抱えやすくなります。

そんな妊婦さんの睡眠をサポートする「マタニティ抱き枕」という種類の商品に人気が集まっています。

 

妊娠中は横向きで片膝を曲げる「シムス体位」という姿勢が負担が少なくて楽だと言われていますが、この横向きの体勢には抱き枕が欠かせません。

マタニティ抱き枕であれば、妊婦さん用に最適化された形状になっているので、妊娠中でも安心して使用することができるでしょう。

⇒「妊婦さんのための腰痛布団選び」5つのチェックポイント!

腰痛持ちに抱き枕は欠かせない

抱き枕は腰痛を抱える人にとって快適な睡眠をサポートしてくれる非常に重要なアイテムです。

もし腰痛が辛くて夜ぐっすりと眠れないという悩みを持っているなら、是非一度抱き枕を試してみてください。

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